てんのせん

趣味のこととか、日常のこととか、やっぱり趣味のこととか

PURPLE DIAMOND札幌感想(1部)

北海道は8月7日に七夕ということを当日の朝に知ったたかです、こんにちは。

MCで出てきた、さださんのコンサートの話で思ったんですが2部構成ってやっぱり少ないんでしょうかね…?
たまに及川光博さんのワンマンショーここがすごい!みたいなツイートを見ますが結構な割合で「休憩時間がある」と書かれているような気がします。やっぱり少ないんだろうな、いやわからないや、こういう場所に来たの、ワンマンショーが初めてだから…!!!(えもい)

さて札幌公演、愛哲が読まれました。大阪に続いてってどんな確率よ…とその衝撃たるや。連続ってなんで…?いや、なんで…(嬉しかったです)。
愛哲読まれると、読まれなくてももちろんその空間、ワンマンショーを作り上げたという意識があるけれど、それが増えるというか…双方向のワンマンショーということをより強く感じることが出来るなあ、と思います。
自分が愛哲を、ワンマンショーを構成する要素としてとても重要視しているというのはあるかもしれない。

いつもよりも(当社比)Twitterのほうで垂れ流した(気がする)のはこちらに書く内容が偏りそうだなと思ったのもあります。レポの要素が少ない感想文なので! 長いのでたたみます。


曲のはなし

ダンディ・ダンディのベースがかっこよすぎて踊りそっちのけになってしまった件。いやそんなことはないかな…この曲はさっちん先生に習ったから頭で考えなくとも(いや違うなこれまで数公演行って慣れたんだろうな、レッスンは反転だから…)踊れるようになったということだとは思うのですが、G♯のあの表で刻んでるベースってあんなにかっこよかったんだ!!!と衝撃を受けました。すき…

紅のマスカレードの記憶がまるでといってないのは仕様です。(いや、なんで?SDRで上書きされる?)

S.D.R.のキメが追加されて\(°∀° )/ってなりました。みっちーさんもテンション上がってたと思います。会場全体のテンションが乗算される感じ。すき。
織姫、彦星、ふたりはひとつ。回してフォー!
北海道の、札幌、すすきの、道産子とか言われてたかな。

これTwitterでもそれとなく書いたのですが今夜はファンタスティック!!のファンタスティックス!ファンタスティックス!のあと静かになったところのベース、ハピネスさんと宗さんと微妙に違いますよね…?
宗さん…F-F♯-C-A-C-C-C
ハピネスさん…F-F♯-C♯-A-C-C-C
だと思います。三郷と市川でなるほどこれこう来たか!これ好きかも…と思った記憶があります。
で、札幌でこれー!ハピネスさんー…!と思ったのです。
贅沢!!!
あとこの曲めっちゃGet Funk!叫んでました。というかシャウトがめっちゃファンキー!!好き!!!

きれいな嘘Lazyは自分が気持ちよくなって上向いたり目をつぶって聴いてたりホーンの決めのところをホーン隊ガン見して乗ってたりするので何が言いたいかって言うとミッチーをほとんど見れてないので←

収録を……!!!!

いやでも札幌でこの2曲ってことはこの2曲じゃん…(希望)?あと初愛もそうだと思う(希望)んですが名器は???名器はどこに消えたの…???あと求めすぎ無印を…バラ色も…入りませんかね…3度目の正直…
Lazyで客電ついて明るくなるの(札幌はそうでした、これもしかしたらミス…?)と上下方向の赤いライトのクロス、後者の方が好みかな…。かっこよさがカンストしてる。

ズキズキ、最後の「ららららら…」を飲み込んでらして私が泣きそうに。最後にマイクオフでありがとう、ありがとうございました!と2回。

初愛、場所的な問題だと思うのですが、みっちーさんだけがめちゃめちゃ明るくて他が真っ暗でなにこれCCさくらの光と影のカード的な…?みたいなことを真面目に思いました。真面目ってなんだろう。
札幌で初愛だったので、静岡で君の中へを聴き納める準備ができた気がします。君の中へって死の影を持つはかなさ、あきらめみたいなのが見えるしメロディがそもそも綺麗だと思ってて(特にストリングスとピアノ)純粋な、文学的な美しさみたいなものを感じるんですよね…
だからといって収録してほしいとかではなくてここぞというところで聴けたらいいな、みたいなそんな立ち位置の曲という感じが…(とか言って収録してくれ…!!とか言ってる未来が見える。)

Wishの「雨の夜も風の午後も」の「雨の」と「夜も」でミレドって歌ってて、2部最後、喉辛そうだったし病み上がりだったそうだし、喉的には負担なんだろうけど(高くなるから)そう歌いたかったんだろうなあ…と思ってグッと。最後に「愛してますか?」\愛してまーす/ダカダン「俺も!」

三日月姫では抱いていい?と確認されました(?)わかってるくせに!(?)
何度経験しても、はっや!となる三日月姫からShinin' Star。ブレイク(ふりつけ講座)のないS.D.R.もですが、今年のテンポ感は癖になりますね…!

MCのはなし

◎最初のMC
照れないで叫んでという話。
「織姫ですか?って聞くね。織姫ですか?
織姫でーす!
彦星ですか?って聞いて!
彦星ですかー?
ミッチーです
おちゃめってこういうことですよね?

これここじゃなかったかもしれないけど、上から順番に「ときめいてますか?」「わくわくしてますか?」「相思相愛ですか?」みたいなのがあった気がしますinわくわくホリデーカナモトホール。
いやこれは本当、わくわくホリデーベイベーって言われたかったな…。七夕の日で日曜日でワンマンショーなんてわくわくホリデーの中のわくわくホリデーですよね。わくわくが多い!ゲシュタルト崩壊する!笑

不思議おじさんの話。
渡部篤郎さんと歳がひとつしか違わない、Hydeさんは学年的には彼がひとつ上だということを仰っててました。やっぱり時空歪んでるのかな。
「みんな不思議おじさんです。」

最近の話。
「最近、人が楽しむのを邪魔する風潮があるじゃない?」
「ご時世的に、この子なら一線を越えられると思った子にしかお尻触らせない。」
ふたつめはまあ置いといて、ひとつ目の話は流れで「表向きは善良なベイベーしかいない」ということをおっしゃってまして。
これ、じゃあ裏はどうなんだということ以前に、表向きが善良であることと表向きを作っていることを肯定してくれている感がとてもありがたいし、安心してベイベーになれる!って思ったし、高校生の私がベイベーになりたい、と思った(今も思ってる)ベイベー、という感じがして感情が大混乱します。

ふたつめの話で「今日はお尻触らせないよ。お尻触らせに飛行機でやってきたわけじゃない」とか、「え、もっとエロくていい?w」とかおっしゃってました。いいですよ!!!!←

「嬉しいことあったの!」と血液検査が良好だった話。
「魂で抱き合った大阪」から2週間空いて、そこで風邪をひいてずっとゴホゴホしてたみたいです。おだいじになさって……ついでにした血液検査でどこも悪い数値がなかったようで喜んでてこっちが!!!!うれしい!!!!!!

肝臓も腎臓も問題なかったようです。(←ダンディダンディ「肝臓がちょっと心配」で肝臓のあたり左手でたたいてたな)
「適度な運動通り越してがっつり運動してるから。」みたいなことおっしゃってて、それはそうだな…とw。この前(超序盤)に「また来年!」ってぴょんぴょん飛びながらはけようとしててそれも適度じゃない運動…w
「2週間で風邪をひいちゃって、いいようにできてるねえ~。」「札幌来る2,3日前に治った!いいようにできてるねえ~。」
40代50代になるとこんな話題が増えてくる!笑
時空は歪んでなかった!そんな話題でいいのでずっと健康でいてくださいまし…。

さださんのコンサートの話。
各地のイベンターさんに「ミッチーさん大丈夫です!もっと(MC)長いひといます!さだまさしさんです!」と言われたらしく、フォーラムにお勉強をしに行ったと。この話確か福岡でも出てきて行動が早いと思ったなど。

「開演前にご挨拶して、緊張しちゃって声が震えちゃった。先輩、もはや仙人だよね。」
「笑いがあってほろっと泣ける。オチがあって、ああなるともう落語だよね。オチがついてから、ギターのアルペジオ…。笑いあって涙ありって、まさにエンターテインメント。」
「ここ(言い回し違います)みたいに休憩がなくて全体で3時間、そのうちなん曲やったと思う?11曲!笑。だから1時間半はしゃべってる。」
とか仰ってました。

中でも印象的なのが笑いがあってほろっと泣けるというのがエンターテインメントってことなんですけど、ワンマンショーってまさにそれだと思います。
そこに、自ら踊ったりグルーヴにのったりして……まず自ら“ワンマンショー”の世界に飛び込もうとした時点で“参加型”エンターテインメントになるんだよなあ…。
みっちーさんが仰ってたように比較するものではなくて、「好き?」という問題なのだろうな。私は本当にワンマンショーが好きです(だから何公演も行きたくなる←イベントはまだこんな子供がそんなそんな…となってしまう←お勉強しなくちゃ←)。

4曲目前の「踊って、歌って、そして笑顔で!輝きましょう!オッケーですか?」というのに参加型エンターテインメントを楽しむ準備できた?っていうニュアンスが含まれているような気がしてうわーーーっ(語彙力)。

◎バラード終わりのMC
拍手はまあ場所的に1年に1回感強いからまあそうだわな…。メとはなるかな、と思ったというか、雰囲気とMCの内容の相性みたいなのがあるなと思って、これ生きてるんだよなワンマンショー、みたいな(まとまらない)

「貴重な時間をありがとう。チケット代払ってくれてありがとう。2019年7月7日は一度しかないからさ。そして、何度も申しておりますが、ミッチーはこの宇宙に一人しかいません。もちろん、あなたたちも、いや、あなたも、、世界に、ひとりしかいません。共に生きていこう。聴いてください。初愛。」

1×1100のところでは「2019年の7月7日は一度きりしかないから、魂で抱き合って、愛し愛されて、ひとりひとり、想い出を持ち帰ろう。」とおっしゃってました(ニュアンス)。ほんと、いやブログで叫びたくなるほど想い出を持って帰っているんだよなあ………!!!


というわけで想い出を一部(かけてる)叫びました。
2部は個人的にそのセリフ…!!!!となったところが多くまとめられないと思ったのでいったん分けます。
お次は静岡!セミファイナルです。ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました!