パープルダイアモンドに初心者ベイベーを連れてきた話を少し詳しく。

こんにちは。
Twitterのほうでも前記事でもさんっざん叫びましたが（だって超嬉しかった）初心者を連れてきまして！そして、とってもありがたい感想をいただきました。
ということで、いちベイベーが初心者ベイベーを連れてきたという経験を時系列に沿って書いていきます。

この先ネタバレあります！

初心者ベイベーを連れてくるにあたって

参加決定～1週間前

双方忙しい時期だったのであまり時間を取れず（一緒に行くことが決まったのは新年始まってすぐだけれど）、LINEでのみ、ちょっと会話（チケットどうするとかそういうことだけ）。結果的に大丈夫だったので、1週間くらい前からすこしずつ今週末ですが…的な話をしておけば問題ないとかと思います。
この時期、私が一人で何をやっていたかっていうと、記念すべき初心者ベイベーデビューに向けてのプレゼンをしようとパワポでスライド作ってました（時間があったら作るとよいかと…！）。どんなこと書いたかは後で簡単に記します。

1週間前～前日

プレゼン。
C&Rのリズムとか愛哲の「やー」のタイミングやら必要最低限のものを確認しました。あと遠隔技あれこれ、これは私失念しておりましたが必須ですよね…。インタラクション（ミッチーとベイベー男子とはインタラクティブな関係　byミッチー）があるものは事前確認必須…！

あと、 セトリを予習してもらったのもこの時期でした。ライブ音源の喝采とツキノヒカリがある時点でアップルミュージックは優勝してると思います（私やっていませんが）。
ただ、ここで思ったのが中高時代に音楽系の部活に入っていたなど、日常で耳コピを（短期間）でした経験があるとか、日常に音楽が欠かせないとかそういう人じゃない場合は詰め込むの大変じゃないか…？ということです。火事場の馬鹿力みたいなものってあるのでしょうかね…？ちなみにこの日連れてきた初心者は約2日間で聴き込んだ猛者でした。すごい。で、Shinin’ Starが好きって伝えてくれました。いやほんと愛してる…。

当日

「伝えるべきことは 伝えたじゃないか」と待ち合わせ時間だけ決めておいて、入待ちグッズ先行とフルコース（ただし出待ちはしなかったのでノーデザート）。一応入待ちする？と聞きましたが夕方からで大丈夫ですとの返事をいただき。開演時間を伝えておいて、だいたいこの時間に行きますなどちゃんと待ち合わせすればオールオッケー。チケットとお金さえ持っていればオールオッケー。
成功の9割は準備、みたいなことをミッチーさんもおっしゃってた気がします。踊るよって言っておけば普段見せない動きをしても大丈夫。叫ぶよって言っておけば普段叫ばない「パープルでーす！」「愛してまーす！」を全力で叫んでも大丈夫。ベイベーとしてもどかしい…ということは何一つありませんでした。まさに、自己解放。（これはカミングアウトする？しない？の話にも繋がってくると思いますがまあそれはおいといて。）

スライド

どんなことを書いたかといいますと、まず、
・ベイベー男子とは何？
・チエホフって誰？
という基本的なことから、
・ライブの構成は？
・愛と哲学の小部屋って何？
・この曲のここで叫ぶよ！
・ポンポン持っていこう！
などという実践編までです。
基本的にワンマンショーにおいての諸注意というものにすぎませんが、これを作って発表して、何が良かったかってC&Rです。まあ何回かやれば途中で慣れるとは思いますが…。「愛してますか？」って聞かれて、知っていれば「ここか！」ってはまるじゃないですか…！隣で一緒に腕広げて超嬉しかったんだ…。
愛してますって言える現場なんですよね、ワンマンショー。優しい世界。本当に…。 いらすとや大好き。

おわりに

体験談として初心者連れてきた話を書きました。連れてきた初心者は音楽好きで、そんな初心者が紅のマスカレードのTpソロで感動したとか、あの曲（Lazy）かっこよかったとか、言ってくれたことが本当に嬉しかったんですよ…！ホーン隊本当にすごいですよね…。
あとこれ、ミッチーといえば俳優、というイメージが強いだろう音楽好きがミッチー＆ザ・ファンタスティックスの音楽にやられまくったという事実がもう。いやほんと音楽好きな人ミッチーのワンマンショーにおいで…！音楽好きがこう陥落したので！ここに前例あるので！

私のように学生ベイベーで、友人連れてきたいけど…と思っている方などのお役立ちになれば幸いです。
それでは！ここまで読んでくださった方ありがとうございました！