てんのせん

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ビトゥイーン・ザ・シーツって

ミッチーの曲から3曲選べよって言われたら入リますたぶん。1曲とは言いきれないタイプの人間。 BEAT & ROSESツアー八王子公演でミッチーが「ビトゥイーン・ザ・シーツ」って言った瞬間にそわってしてしまったくらいには好きです。

musicplanet.hatenablog.com

参考記事こちら()ありがとう深沼さん。深沼さん作曲×ミッチー作詞というカテゴリまとめて好き、みたいなところあるかもしれない。 pillow talkとこの曲はだいぶ歌詞世界的な相性良いと思うし、恋にうつつをぬかしたいはイントロから好き。

この曲については前から語りたいなって思っていましたがうまいこと語れず、今年聴きたいって超思ってて超高まっているので語ります。

というよりも今年出さずにいつ出すの?!ってだいぶ期待してしまってます。TLもそんな感じじゃないですか…?(都合の良い見方)

ツイッター、そこまで多くの方々をフォローしているわけではないけれど、ビトゥイーン・ザ・シーツって単語は今年に入ってから結構見ているような気がします。わーい!それで、ああやっぱりこの曲いいなって、ひと記事にまとめようかなって思いました。

おしゃれですよねこの曲。そう、題名もだし、一言で表すならおしゃれじゃないかな!アクセントとなるようなキメや早弾きギターソロがあるわけでもなく、歌詞でぶん殴るようなものでもなく、どちらかと言えば地味めな曲かなという印象は少なからずあります。でも(特にサビとか)こうズンとノれるようなサウンドなのがいい。全体的にクレッシェンド感最高。

・イントロ
すき。超好き。最初のターンタンタタタンタンのリズム最高。ファーミーファーミーファーミドファミドファドがだんだん大きくなっていくの、超好き。ギターが入ってからのシャララララーンみたいなのも好きだしそこのパーカスも、好き。

一方君スタはギター入る前までの尺が長くなっててこのじらされている感じ〜!この曲最初に持ってくる判断天才的じゃない…?天才…ありがとう……

いやほんと君スタのセトリなんなんですか…理想論’ 99とつなげるのもFoooooめっちゃFUNKY!!!!!ってなるしどこを切りとってもごっつファンキーってなるじゃん…好きですね君スタ。超知ってた……
ビトゥイーン・ザ・シーツに話戻します。イントロラストでターンが順番に続いていくあれ正面から見たいです。

・Aメロ
いや待ってこの曲Aメロってどこまで…!?とりあえずこの記事では「踊りだしそう」までにします。

この部分は雰囲気変わってから(もうすぐさ…)の踊りが全体的に好きなんだよなあ。歌と少しズレる手(おどーりだーしそーうのとこ)とか!あと好きなのは、恋人たちの2拍ずつになってから4分カウントになってのターンです(伝われ)。
タクシーを待つシチュエーションはいろいろなところで見かける気がします。丘の上のイメージ。眼下に夜景。あとその雰囲気が変わってからのところ、ギターがまんまイントロなのずるくないですか超好き。

・Bメロ
この読みかけのページ…の歌詞が好きすぎる。あとBメロはベースラインがいいなって思います。特に低いド。ベースの低い音ほんと素敵ですね知ってた〜!!!

そんなベース、最後サビに入る前に四分音符でレの音鳴らしてるのすごい好きです。過去といっても最近ですがこんなこと言ってました。

ここの盛り上がりよう!すでに曲を知っているから転調来るぞ来るぞってそわそわしてしまう。この一小節、というよりもギター入ってからかな、だんだんとサビに持ってくよってわくわく感。最高。

これに合わせて手拍子をね!!!!したいんですよ会場で!!!!!!←

Bメロの振りはDVDだけだとよく分からない(たぶん)ので、ツアーでやるもしくはダンスレッスンを…!!(いつかのリクエストにこの曲書いたけどさっちん先生この曲踊ってないんじゃないかな…今は知りませんが…踊りませんか……)

・サビ
超好き。だから裏拍好きって言ってるじゃん…!!!!

そしてコーラスが3度から4度になるそのちょっとした変化〜(上ハモいいですよね)!

そしてそして、ストリングスやばくないですか…!こういう曲に入るストリングス大好きかっこいい〜!

2番のサビは1番と違って始まりが休符になっているのがまたカウンター技?はあ好き。
「心を占める僕のパーセンテージ のぞいてみたい」ここの歌詞もすごい好きですそれからまたラストに向かうの鳥肌たってしまう…曲終わるけど二人の夜は続くじゃん。シンセかな、あれが入るのすごく高まります。気の利いたセリフは決まるのかな。

・間奏
君スタ…(遺言)ゆったりとしたギターの音色。それとおしゃれなコードのピアノ。ほんとなんで私はこのツアーに行ってないんだろう(小学生です)。君スタのビトゥイーン・ザ・シーツでひとつ難点を挙げるとすれば、ギターがコード刻む前のところ4拍分ダンスが映ってないってことです。まあ今年聴ければ大丈夫なんですけどね!!!←

ドラムで間奏締めてるのかっこいいー!!イントロはダダッダンダダダダだったのが間奏ではダダダダダダダダになってますね!パワー系!

・アウトロ
転調してるけどギターの形が変わらないのとか、スタッカートでミラシラソミ…って入ってるのとか…まとまっていながらも変化があって素敵。ラストの余韻で二人だけの世界に行くんだきっと。この部分はRide on babyの最初に入ってますね。アルバムの作成時期的なもので分かれているのでしょうか。セトリに入ってない曲だからわずかばかりのアウトロで嬉しい。

それにしても君スタの理想論につながる流れうますぎますよねベース天才。


ビトゥイーン・ザ・シーツ、初めて聴いた時から心掴まれてしまった曲ではありますが、DVD見てもっと好きになった曲でもあります。高校も卒業するしDVD買うぞーって思ったときに、まあはじめて買うDVDだったものでどれにすべきか迷いました。それでこのツアーはこの曲がある…とか書きだしていって、結局、この曲が決め手となって君こそスターだ!! をポチったのでやっぱ一番好きなんじゃないかな。(冒頭で一番とは言いきれないみたいなこと言ってますが。)

初めて見たDVDの最初の曲がこれだったからこそベイベーになった部分もあると思います。(決め手がこの曲だから予定調和ってのが否めない感じはしますが)。そういう思い出があるので、人生の中で一回でもいいから生で聴きたい。今年とは言わないからいつでもいいからこの曲の空間にいたい。